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最近のカメラ、すごいですね。
どんどん小さいサイズで高画質な写真が撮れるようになって。
最近ではミラーレスなんてのもかなりメジャーになってきて、ちょっとでかいコンデジサイズでほとんど一眼クオリティの写真が撮れるようになっちゃった・・・



ということで僕もとうとうソニーのNEX-5Nを買って、やっぱり満足しております。コンデジとは比べ物にならない高画質な点も魅力ですが、背景をボカせるというのがやはりデカイ(笑)。
ただ、やはり一眼というだけあって、ミラーレスとはいえども持ち運びの面に関してはコンデジと同じようにはいきませんよね。装着レンズにもよりますが、まだまだそれなりにでかいというのが現実だと思います。



つーことで、できるだけ快適にミラーレスを持ち歩くにはどうしたらいいのか、ミラーレスを買ってからのこの数カ月、けっこう試行錯誤してましたが、個人的にこの形に落ち着いたので、ご紹介。すぐに取り出せて持ち運びが苦にならないとなると、けっこうバッグ選び、苦労するんですよね。肩に下げるタイプは何かと肩が凝りそうだし、手提げは絶対にイヤダ。なによりバイクに乗るとき使えない。





様々なポーチ・バッグを試してみましたが、僕の場合、AVIREXの2WAYレッグバッグに落ち着きました。
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AVIREX EAGLE SERIES 2WAYレッグバッグ
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このようにミラーレス一眼の中でも割とサイズ大なNEX-5Nでも、ズームレンズ装着状態ですっぽりと入ります。
内側のファスナー付きポケットにはボールペンやカメラの予備電池等を収納。
サイドポケットに携帯






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カー用品店の粗品でもらったコールマンのコンデジ三脚も入れてます






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まぁ落ちはしないでしょう






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まぁないよりマシ、という代物ですが(^^;)






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ちなみに付属のポーチだと三脚が完全に入らないというオチ。
さすが粗品くおりてぃ、だらしねぇし・・・






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メイン収納部のファスナー+フラップ部分のスナップボタンの組み合わせで、バイク乗車時など必ずしもバッグの上の部分が上部に固定されないシチュエーションでもカメラが落ちる心配はありません。かつ、収納スペースにゆとりがあるのでバイク用パンツにありがちな「お尻にポケットが無い」場合でも、カメラと財布も同時に入れて携帯することが可能です。
ショルダーベルトとレッグベルトの長さを調節してやることによって、かなりガッチリと体にフィットさせる事ができますし、ズボンのベルト通しとの組み合わせでバッグ本体が落ちていく心配も皆無。
ということでコイツはかなりおすすめ~。





ちなみにキャノンのコンデジもまだまだ現役ですが、それには鈴鹿8耐でゲットしたこのウエストポーチが大活躍してくれています。
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今はホンダじゃないけど・・・





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コンデジ用のポーチ選びのコツはずはり、ベルト通し!
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このホンダのポーチはご覧の通り、フラップボタンによってベルト通しの部分の位置調整が可能になっています。
一般的なサイドポーチは以下のように
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ベルト通しがそのまま付いている、という場合がほとんどですが、この場合ですと実際ベルトに通した際
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このようになってしまうのです(´・ω・`)
こうなるとTシャツを羽織った場合でもポーチ部分だけポコンと膨らんだ状態になる上に、なによりポーチが腹に当たって不快。
かといってTシャツをズボンにイン♪なんて懐かしき'80sスタイルじゃあるまいし、もうできんでしょ!
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でも音楽は今でも色褪せない'80sが最高




ちなみにカラビナ付きの物は腹を圧迫することはありませんが、欠点としてはカラビナ一点でポーチを支え続けるため、負荷でズボンのベルト通しやポーチの縫合部がいつかちぎれて落ちていったりしないか不安になるのと、歩行の度にカラビナとポーチの接点部分がねじれてポーチがクルクル回転します。この不快さといったら「だらしねぇ!」の一言に尽きます。




たかがポーチ、されどポーチ。
買ってみてからその不便さに気づかされることが多いという、案外奥の深いポーチの話でした。